2022年12月のおススメクオカード優待10選!

投稿日:2022/11/13

株主優待

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クロスの在庫の動向から11月の優待はほどほどに12月銘柄を狙っている感がありますね!
今回は12月狙いたいクオカード銘柄を紹介したいと思います!

10万以下で買える株

1.ハイパー(3054)


法人向けのパソコン販売が主力で、アスクル株式会社が取り扱う事務用品の代理店業務を行っているようです
そのほかにも保守運用なども行っているようです
主力の法人向けのパソコン販売がパソコン不足で業績はイマイチ
安定的に配当+優待を出しているものの、今後も継続できるかは悩ましい

優待内容

100株以上 一律1,000円のクオカード

株価も500円を切っていることもあり塩漬け覚悟で100株持つのはありかもしれないです
(ただし、業績がイマイチなので優待廃止のリスクはそれなりにあります)

2.ビーロット(3452)

不動産投資開発事業で、過小評価されている不動産を再生して資産価値を高めて売却することに強みを持っているようです
不動産業ということもあり波はありそうですが、利益はしっかりでてそうですね

優待内容

100株以上 一律1,000円のクオカード

6万円から買える株で総合利回りは4%越えなので100株保有してみるのはありかも?
(不動産株関連の株の優待は廃止リスクもそこそこあるので様子見中)

3.アイフィスジャパン(7833)

業務内容がパッとイメージしにくい会社ですが、証券調査レポートなどの金融情報ベンダーとして強みがあるようです
またIR資料の印刷・配送や翻訳サービスなども行っているようです
懸念点は印刷関連は受注量の減少が続いているようで、株価は冴えない感じですね

受注量の減少はあるけれど、売上高はヨコヨコ感があるので、配当+優待を貰って保有し続けるには丁度良いのかもしれないです

優待内容

100株以上 一律500円のクオカード

7万円以下で買えることもあり、総合利回りは3.5%はあるので長期保有の候補にはなるかもしれないですね(優待配当利回りは4%越えが個人的な指標ではあるけれど…)

4.ピアラ(7044)

ヘルスケア・化粧品・食品業界向けの通販DX・マーケティングDXを行っているようです
中国のロックダウンに影響を受けたようですが少しずつ改善しているようです
日本以外にも中国、台湾、タイ、ベトナムにも拠点を持ってマーケティングを行っている部分は面白みを感じますね

優待内容

100株以上 一律1,000円(1年以上保有で1,500円)

7万以下で買える銘柄で総合利回りは2%ぐらい
赤字は少し改善しているようには見えるので、今後に期待できるのかな?
長期保有は個人的には悩ましいと感じる銘柄

5.ミヨシ油脂(4404)

製菓・製パン・調理用の食油、工業用の油化製品を扱っている企業です
原材料高に苦しめられて赤字
今後も続くと想像できるので、短期的には厳しい展開が続きそう

優待内容

100株以上 一律1,000円

10万以下で買える銘柄で総合利回りは4%
底打ちが確認出来たら100株買ってみるのもありか?
山崎と日清の2TOPは大株主TOBは期待薄か😅

10万代で買える株

6.グローバルリンクマネジメント(3486)

マンション開発、新築・中古マンションの販売をメインにしているようです
直近売上高は右肩上がり配当もしっかり出ているのは好感が持てます

優待内容

100株以上 一律1,000円

11万以下で買える銘柄で総合利回りは4%
直近で年高値を更新したりと今時点では手を出す気にはならない銘柄ですが
がっつり下がったら100株保有してみるのはいいかもしれないですね
(不動産株関連の株の優待は…以下略)

7.フルテック(6546)

自動ドアの開閉装置の販売・施工・保守サービスを行っているようです
人材確保と強化に難航している模様、それに追加で材料費の高騰も食らって決算は渋め

優待内容

保有株式数1年未満1年以上
100~499株1,000円2,000円
500~999株2,000円3,000円
1,000株以上3,000円4,000円
長期保有で優待拡充される点も魅力的、100株長期で総合利回り4%
事業内容は個人的にニッチで好きお金があったら100株買って動向見てる
ただ人材確保と強化に難航っていう部分がネック😓
材料費高騰が続く今で赤字案件がそこそこあるとのことで、強化と平準化の取り組みが見えないと短期的に見ても赤転しそう

8.JIA(7172)

事業内容は様々な分野ありますが、航空機リースが柱の会社です
コロナ明けにワンちゃんあるのか?と思っている部分があります
もう一声下げてくれたら100株買って塩漬けしたい思い…

優待内容

保有株式数1年未満1年以上2年以上3年以上
100~1,999株500円1,000円3,000円5,000円
2,000株1,000円3,000円5,000円10,000円
+日本証券新聞デジタル版購読券(3~12か月)

優待利回りは日本証券新聞を読む人と読まない人で変わってきます
クオカードのみで利回りを計算すると総合利回り3%程度、ただ長期保有したときの総合利回りは6%
毎度欲しいなと思いながら思ったところまで下がらず、過去の保有していた時の思い出から買うに買えないジレンマを抱えてます(知らんがな)

9.アウトソーシング(5819)

工場生産ラインへの人材派遣が主力の企業です

優待内容

保有株式数
クオカード
100株~499株1,000円
500株~4,999株2,000円
5,000株~24,999株3,000円
25,000株以上4,000円

ここ最近は増配傾向にあり、総合利回りは4%
チャート的には浮き沈みが激しいので安心して保有できるか?と言われると難しいけれど
個人的には参加して塩漬けしてもいい位置にいるように見えるんですよね(自己責任)

10.大倉工業(4221)

合成樹脂フィルム大手、多岐にわたる使用用途もあり個人的には面白そうな業務内容

優待内容

保有株式数
クオカード
お食事券
100株~999株1,000円2,000円
1,000株~1,999株2,000円4,000円
2,000株以上3,000円6,000円

お食事券はオークラホテル丸亀で使用可能というものなので、近くに住んでいないと中々使い道はないかもしれません

総合利回りは6%で配当も増配傾向にあり、投資したいと思っている銘柄になりそう
個人的にバイアスがかかりすぎている感があるので、もう少ししっかり調べてどうするかは最終的に判断したいと思ってます

最後に

クロス取引メインでおススメ銘柄を紹介していますが
業務内容、総合利回りで見ても魅力的な銘柄あるのはうれしいですね


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